家族でオリジナルの紙芝居を作り実演をしている。内容は物語だけでなく、子供が主体となれるような作品(前に立って発言をしたり何かお手伝いをしてもらう等)や、自分たちにも子供がいることから年代に合わせた遊び、悩みの作品を作り一緒に考えながら見てくれる方と共有できる紙芝居を実演している。

紙芝居はやる側にとっても前に立つ力、プレゼン力、コミュニケーション力、表現力など魅力的なツールである。現在大人向けに紙芝居の作品作り教室をしているが、ゆくゆくは子供向け教室としても活動し、上記の能力だけでなく自己肯定感を育めるような教室を作りたいと思っている。また、自分たちの住む荒川区で街に常に紙芝居がある光景を作り、町全体で子供たちを見守れるような環境にしていきたいと思っている。

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