当社は、新型コロナウイルス感染症の流行前には、当社が施工を担当する都内工事現場に近隣小学校の児童を招き、「現場見学会」を各所で開催しておりました。
現場見学会では、工事の様子を目の前で見学してもらうとともに、機械操作・模型実験・モノづくり体験・クイズ等の趣向を凝らしたプログラムを実施し、様々な体験及び学習の機会を提供しておりました。
コロナ禍で従来型の「現場見学会」等は、開催が難しい状況が続いておりますが、アフターコロナの状況を踏まえ、将来の担い手となる子供たちが将来への希望を持って、伸び伸びと健やかに成長できるよう、社会の一員として様々な場面で参画できる機会の創出に努め、こども目線に立った取組を推進してまいります。