マナー教育を通じて、次代を担う子ども達の豊かな人間性の涵養と、思いやりの絆で結ばれた健全な社会の発達に寄与することを目的としています。
日本のマナーズに加えて、国際儀礼などの外国のマナーも理解することにより、国内外で通用するコミュニケーション力を身につけた青少年の育成を目指し、主に４事業を行っています。

1. 小・中・高校生向けのマナーズ検定の実施
2. 小学校、中学校、高等学校にてマナーズ講習を実施
3. 子どものマナーズに関する書籍の出版
4. 子ども達へマナーズを伝える講師を養成

具体的には、子ども達が人との関わりの中で、子ども自身が自分の優しさに気づき、思いやり・感謝・尊敬の気持ちで行うマナーズを楽しく身につけてほしいと考えており、講演後、子ども達から「楽しかったのでまた来てください」という声を多くいただき、とても励みになっています。